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原発事故で避難を余儀なくされた町や村には、「かーちゃんたち(女性農業者)」が地域の特産品や加工食品を作り販売する場がありました。お店や農家民宿で手料理をもてなす「かーちゃん」もいました。「かーちゃん」たちは、地元の新鮮な食材にこだわり、健康・体に良いものをまごころ込めて作ってきました。そこは、厳しい自然環境のなかで生きていくための仕事の場であり地域を元気にする大切な場でもありました。しかし、避難生活では、「かーちゃん」たちがもっていた知恵や技術を活かす場がありません。
そこで、かーちゃんたちは福島大学小規模自治体研究所とともに、「かーちゃんの力・プロジェクト協議会」を立ち上げ、かーちゃんたちの力・知恵を活かす場をつくりました。現在は、NPOほうらいなど諸団体と協力しながら、故郷の味、おふくろの味であぶくま地域を元気にするプロジェクトを推進中です。
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